ベースの打ち込みは音源のクオリティはさておいて。
ギターと比べて、そこまで難しくない印象です。とか言ったらベーシストに怒られるんだろうな。
というのも、ベースって基本的には打ち込みがシンプルになるので、ギターに比べてノートの数が増えたり複雑になったりはしない。
ルート音というか、そもそもコードの打ち込みが存在しないというのが一番大きい。
ベースといえば、ピック奏法とフィンガリング奏法(指弾き)の2種類が大きく分けて存在するわけですが、それが結構音源でくっきり分かれてるので、トラック分けで対応できる感じでもある。なんなら最近はほとんど使われてないんじゃないかなってくらいの、プログラムチェンジで音源切り替えたりすればトラック数も複雑に増えないんじゃないかな。
スラップ奏法はどうなんだろうかと思ったが、やっぱりコードじゃない分、制御もしやすくて思いのほか何とかなると判断しました。
これも一度しっかり検証してみるか。
エフェクターとアンプもギターに比べて、そこまで複雑にはならないと思うので問題ないんじゃないかと思います。
とりあえず見つけたフリー音源。IMPACT Soundworksというメーカーから出ているベース音源。これもバケモン。
https://impactsoundworks.com/product/shreddage-3-precision-free-kp/
まだベタ打ちしか試してないけど結構ガチな品。これも無料ってマジか…。
打ち込んでみた
簡単に打ち込んでみたものの、 これだけでも結構十分なものが気がする。
あまりベースはひかないのでベースのソロパートは長く思いつかなかった。
フレットレスと言うのもあってか、 2オクターブ分しか音が収録されていない(無料版) にしても、 搭載されている音源数から考えると充分な気がする。