ギターノイズってどこまで必要?

ふと思ったんですが、ギターノイズって結構あるわけですよ。実際に弾いてると。

音源でもギターノイズの音源があったりします。

フレット移動の際に、指と弦が擦れて、「キュッ」って音がするあれ。

あとは、「ブゥーン」とかそんな音もあります。

そんなん足していくのか?

ボカロ系の打ち込みでも、聞いたところ、ブレス(息を吸う・吐く)というのがあって、実際のボーカルレコーディングだと、ノイズでしかないので、レコーディングした音源のクリーンアップ(クレンジング)で消したりするんだけども。

めんどくさい事に足すらしい。

おお、似てる似てる。ギターの打ち込みもそれを使うらしい。

でも最近はギターのレコーディングでも、ノイズが発生しない様にネックに付ける物。フレットラップというのが定番になりつつあります。これすげぇの。ほんとにノイズ出なくなるの。甘えっていう奴もいるかもしれない。

でもアンプで歪ませまくったメタルギターなら付けとかないと、安定した音出せないぞ?

サウンドハウスが具体的にとういうものか解説してくれてるのでご参照ください。

https://www.soundhouse.co.jp/contents/staff-blog/index?post=1096

個人的な見解として

別にノイズは付けたければ、付ければいいと思うんです。結局ミックスの段階で消していく音だし。どっちかっていうとノイズよりもフレット移動をしてる感じの方が重要な気がする。

フレットノイズもそうなんだけど、フレット移動してる感じの打ち込みができてる方が重要なんじゃないかなって思う。