アンプシミュレーターで案外リアルっぽくなる不思議

アンシミュってすげー。

昔に比べるとアンプシミュレーター系のエフェクターもたくさん増えました。

昔はDAWについてたそれっぽいやつとか。大手アンシミュエフェクターの、AmpliTubeとか。

https://www.ikmultimedia.com/products/amplitube5/

もうバージョンも5になるんか。

ギターの打ち込みって結構しんどいのが、奏法ごとにトラック分けたりパラメータで細かく弄り散らかしたり、ぶっちゃけ弾いた方が早いっていうのが定説だった頃の話。

どうしても面倒で、ギターの打ち込みだけは手間がかかりすぎて、ギタリストに

レコーディングを依頼するとか、わりとあったレベル。

それが思いのほか、ソフト音源によっては、ベロシティの強弱やコントロールチェンジでブリッジミュート、ハーモニクス。物によってはコードも打ち込めたりするっていうのもあって、音源次第ではそれっぽく打てる。アンシミュにぶちこめば案外リアルっぽくなる。

そんな感じ。

ギターの打ち込みだけの為に、新規プロジェクト作って、あらかじめ打ち込んだギタートラックのMIDIを細かく分けて、奏法ごとのトラックに振り分けて。

そんな検証したこともあった。途中で面倒くさくなってやめたけど。

このブログのためにも、もう一回やってみようかな。

とか思ってみたりもしている。